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札幌焼盤渓窯

令和4年.2022年11月14日(月・赤口)初雪☃️

おはようございます。
ベッドから這い出ると、いつもより寒い朝を迎えました。

何気にギャラリーの窓から外に目をやると、アラレが降っております。
ついに初雪ですね☃️🎶~。

まあ~、当たり前の事で、今年は遅い初雪、今まで待ってくれてありがとうです。

これからの5ヶ月間、雪との戦いでもありますが、北海道民、道産子でございます。
楽しませて頂きますよ~🎶☃️🏂️。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E7%84%BC

㊗️ 札幌焼123年 札幌焼盤渓窯25周年記念事業
今年の札幌焼盤渓窯25周年事業、いよいよメイーンイベントと成ります、穴窯焼成。
盤渓の地に移住し初の穴窯の火を火守り(窯焚き)まして25年。
その窯焚きを本年、12月16日からの火入れと成ります。

今年は、記念事業としまして、盤渓窯を皆様にご理解、ご支持いだけます様、メインイベントの穴窯焚きを、作品作りから、窯焚き迄の工程を参加形体験と、しております。

陶芸窯の先祖と言われてます、原始穴窯。
その窯内で、燃料として、焚かれます割り木が燃えて灰となり、灰が、窯内の作品に降り掛かり付着し、1.300度近い高温により、降り掛かった灰が溶けて自然釉となります。
陶芸の釉薬の元祖です。
降り掛かった灰が溶けて自然釉になり、薪の熾、炎により、ビードロ、焦げ、自然釉と、窯の窯変が千差万別の表情で、同じ仕上がりが無いオリジナルな作に仕上がります。

この元祖とも言われてます穴窯ですが、体験、又は見学することにより、陶芸への新たな見方も、御理解を頂けると思っております。

未だ未だ、参加席に余裕があります。
12月10日制作締め切りです。

今日も健やかに作品作りをします(^-^)v 🤗。

https://kazunaotougei.com/